2013年9月10日火曜日

2nd Burton Girls Camp

気温の高い日が続き、すっかり春スキーの様相を呈していた雪山でしたが、ここ1週間ほどは また雪が降ったりやんだりで少しずつ盛り返しつつあります。
シーズン終了まであと1か月ほど。最後まで怪我なく楽しみたいものです。
NZ Freeski Open

下のリンクは、先日Remarkablesで開催されていたフリースタイルスキーの大会決勝と、スロープスタイルの大会、townで開かれていたイベントの動画達。私もたまーに滑るルート(パークは無理ですけど)ですが、彼らが滑るとこんなにおしゃれになるんですねぇ。
http://vimeo.com/73919347
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=abyjq-OR-dY
https://www.youtube.com/watch?v=BJXde09s8KE

で、私の近況。
先週の土曜日、再びBurton主催の女子キャンプに参加してまいりました!
前回と同様、パークテクニックに的を絞った内容で、メンバーこそ違いましたが コーチは前回と同じ人。ラッキー☆
ただ、青空こそ見えたものの相当の強風で、途中からパークを回すリフトが止まってしまい、そこからはひたすらハイクアップ。今回も、何だかうちのグループは最もテンションが高く、ボックスの上で転びまくりつつ、それでもめげずに繰り返しの練習。
後半は、地形を使ったテクニックやグラトリの練習、初心者バーンを使ってレールに乗るイメージトレーニングまで。ゲレンデが閉まる16時を過ぎ、最後の最後まで山に居残って頑張りました。
コーチがいると、普段やらない技やコツを学べるし、そこに仲間がいると、普段できないアイテムにも挑戦する勇気が湧いてきます。


夜はBarに再集合。飲みながらキャンプの動画を観て、お楽しみ抽選会(1等はBurtonボード! 私は後援のワインメーカーのシャンパンをゲット)。
楽しい1日は、あっという間に過ぎていきますね。

2013年9月7日土曜日

Driving to Invercargill

車を買ったはいいものの、あまり遠出する機会もないまま過ごしていた今日この頃。
が、先日やっとtotal400km超のドライブに行ってきました。
というのも、職場のキッチンスタッフがスキー場のキッカーから転倒。大腿骨転子部骨折の診断を受けるも クイーンズタウンには手術をできる病院がないため、そのままInvercargill(インバーカーギル)という町までヘリ搬送されプレート固定術を施行後1週間入院。という事態をやらかしまして…。
その人とそこまで仲良しってわけでもなかったんですけど、店のスタッフの人達はランチの仕事もあるし、私としても長距離ドライブを試したかったのとNZの病院に興味もあったので(笑)。

Invercargill
の位置図クライストチャーチ、ダニーデンに続く、南島で3番目に大きな街。市街地としてはNZ最南端の街で、この街に世界最南端のYHAやマクドナルドがあります。  ちなみに南極までは5000㎞弱。まだまだ遠いですね。
1850年代に当時ダニーデンに入植していたスコットランド人の一部が、牧羊のための土地を買い求めて南下して来たのがインバーカーギルの街の始まり。そのため、碁盤の目状に整備された街中にはスコットランド風の建物が多く残るほか、街の名前もスコットランド訛りで「インバカーゴ」と発音されます。


同じバイト先のAki君と、ルームメイトのMegと共に、朝8時に我が家を出発。NZ南島を南北に貫く6号線をひたすら南下していきます。幹線道路、ハイウェイとは思えないボコボコな整備状況…てか、そもそも1車線だし!と突っ込みつつ。が、ワカティプ湖沿いのやや険しい道を過ぎれば、多少カーブがある程度の迷いようもない1本道。羊や牛や鹿の放牧を横目に見ながら、快晴のもとの快適ドライブです。
 
片道200㎞ちょっとで病院に到着。(あまりの標識のなさに、曲がる場所が分からず最後だけちょっと行きすぎたりしましたが)
Southland Hospital 
2004年に改築された、きれいな公立病院です。
NZの社会福祉制度についてちょっと触れておくと、公立病院を受診した場合、国民や永住権所得者は基本的に無料です。ただし、そうした専門医にかかる前にGeneral Practitionerという総合医(ホームドクターのようなもの)を受診して、そこから紹介という形をとるのが一般的。そのGPを受診するには、$20~40程度の金額がかかるようです。また、公立病院の数は圧倒的に少なく、私立病院にかかるには医療費が患者負担となるため、民間の医療保険に加入する人も多いらしいですね。しかし、今回の同僚の場合のように、事故に伴う医療費が生じた場合、ACC(Accident Compensation Corporation)という政府機関により、その費用の一部~全額が負担される制度があり、これは海外旅行者にも給付されるという太っ腹ぶり。そのため、この国では人身事故に対する民間の保険制度は皆無です。車両保険は基本的に対物のみ。この辺りは、日本とは大分異なる習慣ですね。
さてさて病院はというと、改築10年未満ということもありとてもきれいで、有り余る土地のせいか基本2階建てという贅沢な造り。興味津々のあまり、ナースコールやサクショングッズ、非常用電源まで写真に収めていたら、Megに大いにつっこまれました(笑)。
退院の手続きがまったく進んでいなかったのは、同僚のコミュニケーション力不足のせいか、のんびりNZ気質によるものか…。1時間ほど待たされたのち、無事に退院の運びとなりました。

そして、退院早々”うまい肉が食べたい!”という同僚のリクエストにより、Megと私でガイドマップからレストランをチョイス。Invercargillの郊外へ車を走らせ、Cabbage Treeへ。ランチメニューなどがない、ちょっとお高いレストランでしたが、陽気な接客と素敵な内装、そしてオイスターからラム肉、鹿肉まで楽しみ、値段相応の楽しい時間を過ごさせてもらった感じでした。
帰りもひたすらの1本道を逆戻り。残念だったのは、車の燃費の超絶的な悪さ。まあ、20年前の車ですし、ちょっと高価なオモチャを買ったと思って我慢することにします。

2013年8月27日火曜日

Winter Games NZ 2013

 
先週末まで、ここクイーンズタウンを中心に開催されていたWinter Games。雪山では、2014年ソチ五輪の前哨戦とも言えるFISワールドカップが開かれ、町でもライブイベントや表彰式なんかがあったりして、ちょっとしたお祭り騒ぎの11日間でした。おかげでディナー時の忙しさったら ちょっと殺人的なレベルで、週6日ペースでがっつり働いておりました。なので、夜の町の賑わいには同化できなかったんですが、先日、スノーボードハーフパイプの決勝戦を観に行ってきちゃいましたー!!
 
Cardrona Alpine Resort カードローナアルパインリゾート
クイーンズタウンから北東へ58km、車で1時間半弱の場所にあるNZ南島最大のスキー場。パークの充実度もピカ一で、北米やヨーロッパの一流選手たちが、夏の間のトレーニングに訪れることでも有名。
・ 頂上の標高 : 1876m
・ 標高差    : 600m
・ 敷地      : 345ha.
・ リフト     : 高速4人乗り×2、4人乗り×2、ベルトコンベアーリフト×2、プラッタートウ×1
・ コース     : 初級25%、中級50%、上級25%
・ 最長滑走   : 2km
・ 最大傾斜   :  38度
・ シーズン    :   6/21 ~ 10/6
・ 営業時間   : 09:00~16:00
・ リフト券    : $97/日 $70/半日
 
朝7時集合。まだまだ朝焼けのきれいな中、友達のオデッセイに4人で乗り込み出発。迷うほどの道もないとは言え、山々の間を抜けていくWinding Roadです。麓では、なぜか仮装をしたスタッフがお出迎え。そこからさらに山道を登り(ただ、8割がた舗装道路だったのは驚きでした!!)
 
8時40分Semi Final開始、10時40分Final開始!!
本当は、あのスノーボードの神様 Shaun White が参加予定だったんですが、数日前にこのスキー場での練習中に足首を負傷して今大会は残念ながら欠場。でも、VIP席で観戦していたようです。同じ会場にいたってだけでも、ちょっと感動モンです。
 スキー場でじっとしているって初めての体験でしたが、まぁー寒いですね。厚着はしていったものの、それでも底冷えしてくる感覚。冬山で遭難するって、本当につらいんだろうなーと無駄な実感をしてしまいました。にしても、みんなポンポン飛びますこと…。こういう大会を生で観るのも初めてでしたが、目の前でやられると圧巻を通り越し、実は簡単なんじゃないかとすら思えてきます。
で、結果はというと、日本人ボーダー平野歩夢(14)がワールドカップ最年少で優勝。2位も日本人の平岡卓(17)。1本目終了までは3位につけていた子出藤歩夢(18)は、スイスのクリスチャン・ハラーに2本目で抜かれ、日本人の表彰台独占はならず。一緒に行った友達は悔しがってましたが、私はむしろあまりに日本人がかっさらっていくのも感じ悪い気がして、ちょっとホッとしたり。。。
昼からはがっつり自分たちで滑って、久々の広いゲレンデにテンション上がりつつも、霧が張り出してきたのと、私のバイト時間が迫ったのとで3時でfinish。
また機会があったら、行ってみたいスキー場でしたね。