2013年9月11日水曜日

a la carte

先週末でバイトを辞めてみました。
クソ忙しいシーズンを終えて辞めますと言いやすくなったのと、雪山を楽しめる時間もカウントダウンに入り、目いっぱい滑りたいのに早めに上がらなきゃいけない毎日にフラストレーションがたまったので・・・。どんだけスノーボード中心だよ、って感じですけどね(笑)。まあ、今はそのためにクイーンズタウンにいるわけですから。後悔しない生活をセルフプロデュースしなければ☆
写真は、最後のまかないに作って頂いたお寿司。


山でよく一緒に滑る日本人メンツ達。私の隣にいるのは、日本のプロボーダー☆ 21歳(確か)の華奢な可愛らしい女の子ですが、私が足を踏み入れることすらできないBig Kickerで軽々と540を回し、ボックスで美しいプレスを決めていく強者。 数年後、かなり高い確率で有名になっているかも…! 冬の間だけNZにトレーニングに来ていましたが、先週帰国しちゃいました。がんばってねー、カナちゃん☆


とっくの昔に卒業した語学学校のスペースをお借りして、みんなでボードのワックスがけ。日本でそんな仕事をしていた子もいたりして、私はほとんど見てるだけ(笑)。

タウンは、春だったり冬だったりで忙しそうです。
左は桜、右はつい先日の降雪風景。
晴れた日の雪山は、そりゃーもう最高です。


Happy Mondayの会(仮)。私と、もう一人の子が仕事休みってことで、毎週月曜日にAdrianという台湾人の子の家に集まってご飯会
をしてます。アジアンフード中心(和食が圧倒的に多いですが)、予算はひとり$10以下のLow fat&Low costな会。
気の置けないボード仲間たちとの楽しいひと時です。


昨日、ルームメイトの一人が帰国してしまったんですが、その子のクイーンズタウン最終日に散髪してもらっちゃいましたー。
美容師ってわけでもないんですが、とにかく何をやらせても器用にこなすアーティスト気質の子で…。
で、調子に乗って毛染めにも手を出し…。(ラップが切れてたんでポリ袋で代用・笑)
じゃーん、金髪!!!
で、そのルームメイトMegの最終日はホームパーティー。
日本に帰るのに、日本食☆ 餃子&チキンカツ&イカリング。もう一人のルームメイトMomoちゃんは本物のシェフなんで、料理はお手の物。美味しく頂きました m(_ _)m
最後は空港までお見送り。最強の雨女Megらしく、雨・風・雷が揃った嵐のような日でしたが、無事飛べてよかったねー。

と、そんなこんなで過ごしております。
明日から、友達と3人でクライストチャーチ近くの雪山まで遠征に出掛けてきます。しばらく更新がないかとも思いますが、ご心配なく。

2013年9月10日火曜日

2nd Burton Girls Camp

気温の高い日が続き、すっかり春スキーの様相を呈していた雪山でしたが、ここ1週間ほどは また雪が降ったりやんだりで少しずつ盛り返しつつあります。
シーズン終了まであと1か月ほど。最後まで怪我なく楽しみたいものです。
NZ Freeski Open

下のリンクは、先日Remarkablesで開催されていたフリースタイルスキーの大会決勝と、スロープスタイルの大会、townで開かれていたイベントの動画達。私もたまーに滑るルート(パークは無理ですけど)ですが、彼らが滑るとこんなにおしゃれになるんですねぇ。
http://vimeo.com/73919347
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=abyjq-OR-dY
https://www.youtube.com/watch?v=BJXde09s8KE

で、私の近況。
先週の土曜日、再びBurton主催の女子キャンプに参加してまいりました!
前回と同様、パークテクニックに的を絞った内容で、メンバーこそ違いましたが コーチは前回と同じ人。ラッキー☆
ただ、青空こそ見えたものの相当の強風で、途中からパークを回すリフトが止まってしまい、そこからはひたすらハイクアップ。今回も、何だかうちのグループは最もテンションが高く、ボックスの上で転びまくりつつ、それでもめげずに繰り返しの練習。
後半は、地形を使ったテクニックやグラトリの練習、初心者バーンを使ってレールに乗るイメージトレーニングまで。ゲレンデが閉まる16時を過ぎ、最後の最後まで山に居残って頑張りました。
コーチがいると、普段やらない技やコツを学べるし、そこに仲間がいると、普段できないアイテムにも挑戦する勇気が湧いてきます。


夜はBarに再集合。飲みながらキャンプの動画を観て、お楽しみ抽選会(1等はBurtonボード! 私は後援のワインメーカーのシャンパンをゲット)。
楽しい1日は、あっという間に過ぎていきますね。

2013年9月7日土曜日

Driving to Invercargill

車を買ったはいいものの、あまり遠出する機会もないまま過ごしていた今日この頃。
が、先日やっとtotal400km超のドライブに行ってきました。
というのも、職場のキッチンスタッフがスキー場のキッカーから転倒。大腿骨転子部骨折の診断を受けるも クイーンズタウンには手術をできる病院がないため、そのままInvercargill(インバーカーギル)という町までヘリ搬送されプレート固定術を施行後1週間入院。という事態をやらかしまして…。
その人とそこまで仲良しってわけでもなかったんですけど、店のスタッフの人達はランチの仕事もあるし、私としても長距離ドライブを試したかったのとNZの病院に興味もあったので(笑)。

Invercargill
の位置図クライストチャーチ、ダニーデンに続く、南島で3番目に大きな街。市街地としてはNZ最南端の街で、この街に世界最南端のYHAやマクドナルドがあります。  ちなみに南極までは5000㎞弱。まだまだ遠いですね。
1850年代に当時ダニーデンに入植していたスコットランド人の一部が、牧羊のための土地を買い求めて南下して来たのがインバーカーギルの街の始まり。そのため、碁盤の目状に整備された街中にはスコットランド風の建物が多く残るほか、街の名前もスコットランド訛りで「インバカーゴ」と発音されます。


同じバイト先のAki君と、ルームメイトのMegと共に、朝8時に我が家を出発。NZ南島を南北に貫く6号線をひたすら南下していきます。幹線道路、ハイウェイとは思えないボコボコな整備状況…てか、そもそも1車線だし!と突っ込みつつ。が、ワカティプ湖沿いのやや険しい道を過ぎれば、多少カーブがある程度の迷いようもない1本道。羊や牛や鹿の放牧を横目に見ながら、快晴のもとの快適ドライブです。
 
片道200㎞ちょっとで病院に到着。(あまりの標識のなさに、曲がる場所が分からず最後だけちょっと行きすぎたりしましたが)
Southland Hospital 
2004年に改築された、きれいな公立病院です。
NZの社会福祉制度についてちょっと触れておくと、公立病院を受診した場合、国民や永住権所得者は基本的に無料です。ただし、そうした専門医にかかる前にGeneral Practitionerという総合医(ホームドクターのようなもの)を受診して、そこから紹介という形をとるのが一般的。そのGPを受診するには、$20~40程度の金額がかかるようです。また、公立病院の数は圧倒的に少なく、私立病院にかかるには医療費が患者負担となるため、民間の医療保険に加入する人も多いらしいですね。しかし、今回の同僚の場合のように、事故に伴う医療費が生じた場合、ACC(Accident Compensation Corporation)という政府機関により、その費用の一部~全額が負担される制度があり、これは海外旅行者にも給付されるという太っ腹ぶり。そのため、この国では人身事故に対する民間の保険制度は皆無です。車両保険は基本的に対物のみ。この辺りは、日本とは大分異なる習慣ですね。
さてさて病院はというと、改築10年未満ということもありとてもきれいで、有り余る土地のせいか基本2階建てという贅沢な造り。興味津々のあまり、ナースコールやサクショングッズ、非常用電源まで写真に収めていたら、Megに大いにつっこまれました(笑)。
退院の手続きがまったく進んでいなかったのは、同僚のコミュニケーション力不足のせいか、のんびりNZ気質によるものか…。1時間ほど待たされたのち、無事に退院の運びとなりました。

そして、退院早々”うまい肉が食べたい!”という同僚のリクエストにより、Megと私でガイドマップからレストランをチョイス。Invercargillの郊外へ車を走らせ、Cabbage Treeへ。ランチメニューなどがない、ちょっとお高いレストランでしたが、陽気な接客と素敵な内装、そしてオイスターからラム肉、鹿肉まで楽しみ、値段相応の楽しい時間を過ごさせてもらった感じでした。
帰りもひたすらの1本道を逆戻り。残念だったのは、車の燃費の超絶的な悪さ。まあ、20年前の車ですし、ちょっと高価なオモチャを買ったと思って我慢することにします。