2013年4月29日月曜日

My new boyfriend♡


買ってしまいました☆
まだ気が早い話なんですか、安くていいものからどんどん売れちゃうよって、ブロンドイケメン店員に乗せられてしまった…(^^;
$899→$400までまけてもらったので、悪くない買い物だったかと。K2 / Eco Lite / 2013モデル
今日は、抱いて寝ます(笑)。
この1週間で初めて、5人揃いました☆


2013年4月27日土曜日

It's Saturday today.

ということは、NZに入国して1週間になるわけですね。
11時ぎまで朝寝をむさぼり、すっぴんでテレビ見てます。22歳のベルギー人ホストメイト(男の子!!)の前で。これでいいのか、自分!! ・・・ま、いっか(笑)。
んじゃ、I'm talking about some small things in this week.
 
〈at the airport〉
成田空港のNeaZealandAirカウンター。羊とキーウィがお出迎え。やや飽食気味の感もあるけど… 国外の人から見たその国のイメージって、なかなか更新されないんでしょうね。日本にまだNinjyaやSamuraiがいると思っている人も、少なくないように。
9時に地元発のバスに乗り、昼過ぎに東京駅に到着。そこから¥900(←ちょー安くないですか?)の空港行のバスに滑り込みで乗り換え、14時過ぎには空港に着いていました。飛行機の出発は19時。カウンターもまだ空いておらず…。早めに、と思って立てたスケジュールでしたが、あまりに待ち時間が長いのもつらいものがあります。 腹が減ります。
ってことで、日本での最後の食事は だし茶漬けのお店 ”えん”にて。my favoriteです。明太湯葉茶漬け♡さらば、正統な日本食!!                                                     成田から10時間45分でオークランドに到着。(ちなみにクイーンズタウンまではさらに2時間。)基本、飛行機の中でじっとしていることが大っ嫌いな私ですが、今回は"Step up Revolution"のおかげでノリノリでした(笑)。 Plz check this out!
 〈Homestay〉
 40代のHostMother:Sharon(フィジー出身)と年齢不詳(50代?60代?のKIWI)のHostFatherのご夫婦のおうちです。私のほかに、ベルギー/M/22、中国/F/23、韓国/F/30、韓国/F/31と、多くの留学生を抱えてます。他の子のホームステイの話を聞くと、ご飯が全く足りないとか、シャワーは1日5分とか、ネットは1日30分とか、きっつい話を聞きますが、ここでは特に困ったこともありません。写真は初日の夕食。私と、もう一人のKoreanがこの日から仲間入りってことで、歓迎会的な感じてす。Sharonの職場の友達も招いて、15人くらいでParty☆ British Englishに苦労しつつも、楽しい夜です。
そして、この職場仲間に日本人も3人ほど。皆さん、10年以上NZに住んでいるベテランばかり。なんと内1人の方の家に、ここでのホームステイが終わったら住まわせて頂けるかも…! 初日から、How lucky I am! さらにSharonから使ってない本体をもらって、$10で携帯電話を手に入れ、彼女のツテでレストランも紹介してもらい、先日面接に行ってきました。今は観光のオフシーズンなので、6月頭くらいからトレーニングが始まるかもしれません。まあ、他にもっと英語ペラペラで寿司とかできちゃう人が応募してきたら分かんないですけど。
〈おまけ〉
先日行ってきた裏山からの風景♡ 我ながら、よく撮れたなと。
 

2013年4月25日木曜日

As time goes on...

学校に3日通いました。
まあ、初日よりマシ・・・といいますか。
耳も口もまだまだ思うように働きませんが、クラスにいることに少しずつ慣れてきたかもしれません。
居心地の良いところに留まっていていても進歩はない、と思い自分を鼓舞するしかありませんね。

やっぱり、日本の英語教育って最低だなとつくづく思います。
ヨーロッパや南米、中東からの学生達は、テストの点は最悪でも こちらが圧倒されるほど とにかくよく喋ります。よくこの単語だけでここまで文章を作るよな、と感心するほど。そして、それがきちんと通じています。
今日もコロンビアからの学生につかまって、愛と友情について熱く語られました。
”人間と動物の違いは何だい?言葉を持つかもたないかだよ。伝えられる方法を持っているのに気持ちを伝えずにいるなんて、それじゃあまるで動物と同じじゃないか!”…ってな感じ。ランチタイムに語るには、やや壮大すぎるテーマ…(笑)。
彼らの会話力はすごいですよ、マジで。私のコミュニケーション能力なんかとは、天と地ほど、セコイアと土筆(つくし)ほどの隔たりがあります。

今日は、ANZAC Dayというニュージーランドの祝日。
もちろん学校も休み。=宿題も急がない。ってことで、ちょっと長めの投稿を。
ほとんどWikiからパクって、この国のご紹介。

正式名称は英語で New Zealand、マオリ語で Aotearoa(アオテアロア:白く長い雲のたなびく地)、略称は、NZ
ちなみに漢字で、新西蘭、略称は。(1981年、当時の在日大使R.M.ミラー氏が、「米」や「英」に負けじと略称を募集した際、なんと「乳慈蘭」なる名前が選考され、極めつけに略称は「乳国」に決定してしまったという歴史があるそうな。結局、その略称は定着することなく今に至るようですが、「首相、3度目の乳訪問」とか「牛肉取引、乳と摩擦」なんていう素敵な見出しが新聞に載るところだったかもしれませんね♡)
愛称は「キーウィ(kiwi)」。NZに生息する鳥から名をとって、ニュージーランド人を指したり、”NZの”という形容詞としても、よく用いられます。日本を指すJapやNip等とは違い、侮蔑的な意味合いはまったくありません。彼ら自身も喜んで使ってます。
面積は268,680 km²。ちなみに日本は377,914 km²。ほぼ一緒。
見ての通り、主に北島と南島から成り、形も日本とよく似てます。一番高い山はクック山で3,754mで、富士山とこれまた近い。立憲君主制なのも同じです。違うのは人口密度で377人/km²の日本に対して、16人/km²。羊が人の5倍、ってのも嘘じゃないと思われます。
緯度は、北島のオークランドが茨城県日立市、南島のクライストチャーチは札幌市とほぼ一緒。ちなみに、ここクイーンズタウンは稚内と同じくらいですが、真冬でもダウンタウンにまで雪が積もることはそうないみたいです。気温は氷点下まで下がりますが。
太古に大陸から切り離され孤立し、さらにコウモリ、クジラ以外の哺乳類を欠いていたこの地には独特の生態系が発展し、キーウィやフクロウオウム、タカヘなどの飛べない鳥が現在でも生息しています。
人類が初めてやってきたのは9世紀頃。ポリネシアの島々からたどり着き、先住した彼らをマオリ人と呼びます。当時生息していた3mにもなる巨鳥モアを主な食糧とし、15世紀頃までにこの鳥を絶滅させてしまったといわれています。1642年12月にオランダ人探検家のアベル・タスマンによって西洋世界に”発見”され、1769年にイギリス人ジェームス・クックが島全体の調査を行った頃から、ヨーロッパ人による捕鯨遠征、移民の流入が始まります。犬・猫などの哺乳類が持ち込まれ、さらなる生態系崩壊が起きていくのは、もうお決まりの歴史過ぎて語るまでもないですね。
その後、マオリと移民たちとの戦争があったり、諸外国との戦争があったり、政治や経済の混乱があったり…という歴史については、また追々取り上げる機会もあるかと。
他に特筆すべきは、1990年代後半からとりわけ環境問題、自然保護政策に重点を置き、外資に売却した鉄道会社を再購入するなど地球温暖化対策に積極的な姿勢を示している点。国内各地でエコツーリズムを開催するなど観光政策と自然保護政策の両立を目指しています。おかげで広大な自然地形はロケーション撮影地として映画産業、海外メディアにも広く利用されておるのです。

そんなわけで、家の裏山にもトレッキングコースがあるので、これからホストメイトと一緒にちょっくら登ってきます。

2013年4月22日月曜日

It must be tough...

語学学校開始です。

いやー、誤算。。。

というのも…。
語学学校なので始めにレベルチェックのテストがあるのは、まぁそりゃそうなんです。
で、久々にテストなるものを受けるのも楽しくて、
さらに、大量の問題を時間内に解けるだけ解きなさいという形式なのも
負けず嫌い心をくすぐるものがありまして、
思わず本気で臨んでしまい…これが、大後悔の元。。
grammerとwritingのテストだけでクラス分けされた先には、
もうあんた達には英会話学校なんて必要ないでしょっていう、
私から見ればほぼnativeレベルの人達しかおらんかったのです。
speakingのテストもあると思ったのに(泣)。
喋ったら、知識量≠会話力であることが、歴然とするはずだったのに。
日本の英語教育をなめんなよって話ですよ。
午前中だけの、しかも今日は1コマだけだったのに、昨今まれにみる苦痛の75分間。
終了後、下のクラスに下げてほしいとお願いしたんですが、
下も人がいっぱいだからと渋られて、
とりあえず1週間やってみなさいよ!と軽く流されてしまいました。

一昨日、NewZealand航空の飛行機に乗った瞬間から、嫌な予感は十分にあったのです。
パイロットやアテンダントの英語の聞き取りにくさったら!!
隣の乗客に話しかけられても、holidayすら聞き取れず。
(注1:NZでは、”ホリデイ”ではなく、”ホリダイ”となっちまう。)
(注2:英国英語は喉の奥で一度息をためるような発音に聞こえる。私には。)
British Englishを避けて通ってきた罰が当たったのか、
せっかく来たんだから 楽をするなというお告げなのか。。

ハァ、明日からどうなることやら。
優雅な田舎ロングステイを決め込んでいたのに、何やら雲行きが怪しくなってきました。

そんな心とは裏腹に、クイーンズタウンは今日も美しいです。

2013年4月20日土曜日

The new life has just begun.


さてさて、着きましたよ。
日本から10+2時間、ニュージーランドはクイーンズタウンでございます。
現在の気温は8℃!さむっ!
どんより曇って たまににわか雨。この上なく、幸先悪そーな雲行き。。
しかし、私にとっての雨はむしろ幸運の前兆(と思い込んでいる)。
5年前、カナダに着いた時もこんな天気だったなーと 思い出しています。

オマル氏がブログを作ってくれなかったので(笑)、とりあえずbloggerで始めてみました。
広告がないというのみの理由にで。
使い勝手悪かったら、予告なく中断、中止もありえます(笑)。

とりあえず、今日はページを作って皆さんにお触れをするだけということで ご勘弁を。
書きたいことは、すでにいっぱいあるんですけどね。
これから、一緒にホームステイすることになる学生たちと、ファミリーと、
ファミリーのお友達大勢と、ディナーです。
たぶん、食べたら寝落ちするので。

今日は、あまりいい写真が撮れなかったので、乗ってきたニュージーランド航空の、
感動的なSafty videoをお楽しみください。
この国と、国民たちの魅力が、凝縮された素晴らしいビデオだと思います。