2013年4月22日月曜日

It must be tough...

語学学校開始です。

いやー、誤算。。。

というのも…。
語学学校なので始めにレベルチェックのテストがあるのは、まぁそりゃそうなんです。
で、久々にテストなるものを受けるのも楽しくて、
さらに、大量の問題を時間内に解けるだけ解きなさいという形式なのも
負けず嫌い心をくすぐるものがありまして、
思わず本気で臨んでしまい…これが、大後悔の元。。
grammerとwritingのテストだけでクラス分けされた先には、
もうあんた達には英会話学校なんて必要ないでしょっていう、
私から見ればほぼnativeレベルの人達しかおらんかったのです。
speakingのテストもあると思ったのに(泣)。
喋ったら、知識量≠会話力であることが、歴然とするはずだったのに。
日本の英語教育をなめんなよって話ですよ。
午前中だけの、しかも今日は1コマだけだったのに、昨今まれにみる苦痛の75分間。
終了後、下のクラスに下げてほしいとお願いしたんですが、
下も人がいっぱいだからと渋られて、
とりあえず1週間やってみなさいよ!と軽く流されてしまいました。

一昨日、NewZealand航空の飛行機に乗った瞬間から、嫌な予感は十分にあったのです。
パイロットやアテンダントの英語の聞き取りにくさったら!!
隣の乗客に話しかけられても、holidayすら聞き取れず。
(注1:NZでは、”ホリデイ”ではなく、”ホリダイ”となっちまう。)
(注2:英国英語は喉の奥で一度息をためるような発音に聞こえる。私には。)
British Englishを避けて通ってきた罰が当たったのか、
せっかく来たんだから 楽をするなというお告げなのか。。

ハァ、明日からどうなることやら。
優雅な田舎ロングステイを決め込んでいたのに、何やら雲行きが怪しくなってきました。

そんな心とは裏腹に、クイーンズタウンは今日も美しいです。

2 件のコメント:

Nori さんのコメント...

筆記で成績良すぎたんだ!
でも、いい経験じゃないかな。頑張れ~

Sato さんのコメント...

カッコいいこと言っときながら、結局クラス下げちゃった。。でも、こっちのクラスの方が間違えをものともせず喋れる環境なので、またここで頑張ります。別の学校のConversation Clubにも通ってみようかと。
まあ、あまり気負わずに、かつ油断せずに、ここで生活できることを感謝して、1年過ごしてみます。