2013年10月3日木曜日

Farewell Parties...

別れの季節です。
今週いっぱいでクイーンズタウン近郊のスキー場はオールクローズ。雪山目当てで来ていたメンバーが、次々と日本へ帰っていきます。。
寂しいなーとは思いますが、また日本の(世界の!?)どこかのスキー場で再会するのも楽しみだし、何より楽しいワンシーズンを共有できた楽しさの方が、私としては勝ってますかね。

てことで、先月末くらいから スキー場でもタウンでも、いつもとは違うSee youが続いてます。
毎週月曜に開いていたHappy Mondayの会(私とMarikoの仕事休みが月曜だったので、台湾人のAdrianの家で強引に開いてもらっていたParty・笑)。最終日は日本人の山友達が大結集して、ArisaとKentoのお別れ会を兼ねてのBBQ。ニュージーランドの住宅街にこだます日本語と日本の音楽。。。
次の日は、学校時代の友達Erina邸で またもKentoのお別れ会。に、かこつけた手巻き寿司パーティ☆ 料理上手のオーバー30が3人集まり、おかげで幸せに満たされました♡
そして、つい先日も我が家で餃子&お好み焼きパーティでした。
Adrianにいつも有難うの気持ちを込めて。。。
素敵な笑顔で天然に突っ走る、愛すべきMarikoとのしばしのお別れを惜しんで。。。
と思ったら、最年少Toshikoがいつも通りの(?)ハイテンションで踊りはじめ…(動きが早すぎて写真が撮れない・笑)。おかげで、しんみりしすぎに楽しくBye-byeできました。
 ワーホリは、出会いと別れの連続です。みんな目的なり夢なりを持って海外に来ていて、それなりに頑張ってたり、うまくいかなくて落ち込んでみたり…。”自分”を強く持ってる人が多いから、たまにぶつかってみたり…。ベタな青春漫画みたいなことが、結構現実に起こってたりもします。中には、人生なめてんじゃないの?と聞きたくなるような人も、いるにはいますけど、それでも何だかみんな前を向いている感じで悪くない。そうして、それぞれの人生の一瞬が交差していく感じも、一期一会だなぁと実感。
私の場合は、仕事や資格のために英語が必須なわけでも、スノーボードで食べていく気もなく、日本に帰れば看護師の資格が使えちゃうという大分中途半端な身分ですけど、日本にいるとあまりお見かけしない”必死で生きてる若者”にお目にかかれるのも、いいもんです。
みんなの進んでいく道が、明るいといいなぁと願います。

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